施術例

肩こり・首こり

肩こり・首こり
肩こり・首こり
肩こり・首こり
肩こりは、どうして症状が起こるの?
人の体は、二足歩行をするため重力による、背骨への負担がかかりやすい設計になってます。そのため、加重を逃がすように背骨はS状になり首や腰にかかる負担を減らしています。
意外と人の頭は重く成人では、約5㎏あります。その重さを支えるために、首から肩にかけての筋肉常に緊張し血行が悪くなって、重く感じるのが肩こりです。
肩こりを引き起こす主な要因としては、筋肉疲労と血行不良、末梢神経の傷が挙がられます。
筋肉の緊張=人間の肩は重い頭と腕を支え続けています。緊張が続くと筋肉が疲れて疲労物質がたまり硬くなります。
さらに、血行不良になると、筋肉に十分な酸素や栄養が供給されず、筋肉に溜まった乳酸などの疲労物質を排出しにくくなって、ますます筋肉が硬くなってしまいます。
・デスクワークなどで長時間同じ姿勢をとっている
・いすと机のバランスが悪く偏った姿勢を続けている
・かばんをいつも同じ方の肩にかける
・長時間冷房のきいた部屋にいて体が冷えている
など、偏った姿勢を続けたり、緊張した状態を続けたりしていると筋肉が疲労して肩こりが起こりやすくなります。
こんな病気が肩こりの原因になることも
貧血、低血圧、高血圧などの症状があるときは肩こりを起こしやすくなります。また、狭心症や心筋梗塞、胃潰瘍などが原因になっていることもあります。
その他、目の病気がある、視力に合わない眼鏡をかけ続けている、歯のかみ合わせが悪い、虫歯があって片方の歯でしか物をかめない、などが原因になっている場合もあります。
また、不安・イライラなど長く続くストレスが肩こりを誘発するともいわれています。
注意が必要な肩こり【内臓疾患】
●頑固な肩こり
あまりにも頑固な肩こりがずっと続いている人は、最近では珍しい肺結核など、肺の病気にかかっている可能性があります。
●肩から腕のこり
また、肩から腕にかけてかなりの痛みが頑固に続いている場合は、肺の入り口にガンができている可能性もゼロではありません。
●左肩
左の肩だけが異様にこるという人は、心臓疾患を抱えているか、心臓疾患予備軍になっているという可能性があります。特に「胸の左側上部から肩にかけて痛みがある」という人は、注意したほうがいいでしょう。
●右肩
逆に、右側の肩、特に右側の肩甲骨のこりと痛みが激しいという人は、胆石や胆のう炎など、胆のうに疾患を抱えている可能性があります。
●肩甲骨あたり
消化器官に問題がある人は、肩甲骨のあたりが痛むようにこるケースが多いです。
胃や十二指腸の疾患だけではなく、がんこな便秘など、消化の過程において何らかの問題があると、肩甲骨のこりが発生しやすくなりますよ。
あと、「沈黙の臓器」と言われ、状態がかなり悪化するまで自覚症状がないと言われる肝臓の疾患も、肩こり症状が出てくることが多いです。
肩の後ろだけでなく、首や背中までパンパンに張って痛い、というケースでは、肝炎などの肝臓疾患が隠れている可能性があります。
【その他の病気が原因の肩こり】
肩こりの原因となる病気は、内臓疾患だけではありません。
たとえば肩こりとともに「しびれ」の症状が出ている場合は、頚椎ヘルニアなど頚椎の病気が疑われます。頚椎の骨の間にある「椎間板」が加齢等でつぶれ、はみ出てくるようになると、その「はみ出た位置」によって、首・肩・腕などに痛みとしびれを生じさせてしまうのです。
また、腰痛がひどい人も、これが原因で肩こりになっている可能性があります。背骨の真後ろには、肩と腰を繋ぐかのような長い筋肉が通っており、腰の筋肉が腰痛で痛むと肩にまで影響を及ぼしてしまいやすいのです。
【更年期障害が原因の肩こり】
更年期障害によるホルモンバランスの崩れも、肩こりの原因となります。
ホルモンバランスが崩れるとなぜ肩こりになりやすいのかというと、ホルモンバランスの崩れは、自律神経を乱してしまうからです。
自律神経は、体内循環や内臓の働きなど、体のあらゆるメカニズムをコントロールするための大事な存在。
つまり、ホルモンバランスが崩れて自律神経が乱れると、体内循環をはじめとする体のコントロールそのものがおかしくなってしまうということです。
ちなみに更年期障害は圧倒的に女性に多いのですが、実は男性にも更年期障害はあります。
肩こりは、頸椎4・5・6・7番、胸椎1・2・3番の両脇から鍼を刺し、この位置にある筋肉、肩甲挙筋・菱形筋・頭頚板状筋・頭斜筋の血流良化・緊張緩和します。
ただ、肩こりは生活習慣の悪い姿勢によって起こります。いくら、その時姿勢を正しても生活習慣で元通りなります。定期的なケアが必要です。
「頑固な肩こりが治らないだけではなく、何かあちこちがおかしい」と感じたら、医師の診断をあおぐことをおすすめします。
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