過敏性腸症候群(IBS)の最大の原因は、自律神経のバランスです。
下痢型、便秘型、混合型、ガス型に分類され施術方法に違いがありますが、交感神経の働きが強くなることにより起こる症状です。
そこで、強すぎる働きを抑えることで、この症状を緩和、良化することが出来ます。
交感神経の働きを抑える手段として、自律神経を整える特殊機器のスーパーライザーと特殊針法の刺絡療法を使用します。
過敏性腸症候群の施術は、症状の内容により施術の方法を見極めて施術を行う必要があるのがポイントです。
例えば、ストレスによる体調不良辛いですよね?
特にストレスにより過敏性腸症候群のお悩みがある人は、頭痛や肩こり、胃の不調に悩まれている人も多いハズ!?
だからこそ、施術の精度をあげるために初回のヒアリングつまりカウンセリングを大切にしていきます。
その患者さん1人1人にあった幅広い施術が提供できるのが特長です。
タイプ別の施術方法
便秘型、ガス型は、スーパーライザーと鍼に低周波をながして排便反射を刺激し、便通を良くしてガスの発生を抑えます。
下痢型、混合型は、一回一回の状況を詳しく分析を行ない患者さんとヒアリングしながら上記(便秘型・ガス型)に加え東洋医学的ツボを使用し、自律神経をメインに身体の状態を整えへます。