お悩み別豆知識

刺絡

刺絡
最近、当院で刺絡施術をしています。
刺絡とは、身体には血液が循環し酸素や栄養を全身に運んで、臓器を養っています。この血液が、汚れたり、粘度が高まって流れにくくなることがあるのです。
そのような血液ドロドロ状態を中医学では『お血(おけつ)』と呼んでいます。このお血を手の指先や足の指先から出すことを言います。

西洋医学では、瀉血がありますが別物です。過剰な血液を抜くためではなく、お血を出すためです。出す血液量も違います、刺絡は米粒半分位の血液を30滴から50滴ほどに対して、
瀉血は、200~400ミリリットルと言われています。

刺絡は、横浜の医師 浅見鉄男先生が発展させた手法のようで、指によって交感神経、副交感神経と効力が違います。一回で驚くほど変化がある人もいれば、何回も刺絡をして変化が表れる人も居ます。
刺絡で、エビデンスをだすことは難しいですが、不思議な効果があることは確かです。 
今現在、妊活、逆流性食道炎、突発性難聴、耳鳴り、ストレス緩和などに施術しています。
 
しかし、刺絡は施術者への感染が心配されるのでゴム手袋をして血液を拭き取って安全を確保しています。 使用する器具は、糖尿病患者さんが、血糖価を図る時に使う器具と使い捨て針を使用しますので衛生的です。少量の血液を出すだけです、血液サラサラの薬を飲んでいても血は止まります。
安心安全な施術です、今まで何をしても変化のない症状に効果があるかもしれませんね。
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