お悩み別豆知識

胃・大腸内視鏡検査 その②

その②
 
しばらくすると看護師さんが
「気分はどうですか? もう、起きられそう?」とたずねるので、
「ぜんぜん平気です。 もう歩けます。」と答えて点滴の針をぬいてもらい、検査着から着替えます。 検査後の診察や会計の待合室に戻る前にトイレに寄ってお尻に塗ったジェルの残りを洗い流し、鼻の麻酔薬の残りをほじくりだして身だしなみを整えて待合室のソファーに着席、何とも言えない倦怠感を味わいながらアンケートを記入します。 しばらくすると、名前を呼ばれ担当医に検査でおこなったことの説明を受けます。 ピロリ菌は陰性とのことで一安心。 ただ、逆流性食道炎がみられるのと、大腸に憩室があり、全体的に赤みがかっていて炎症気味、組織検査は10日後にわかりますので詳しいことはそのときに話しますとのことでした。
 病理検査が複数あったので会計は3万円オーバー、自分の身体のメンテナンス費用なのでやむをえません。 昨日の21時より何も食べていない空腹を抱えながら鴨居駅まで歩き、ちょうど良く来た東神奈川行きに乗車、東神奈川で向かいの電車に乗り換え、横浜駅で降りるはずが、乗り換えた電車は横浜とは逆方向の電車でした。 まだ、軽く鎮静剤がのこっていたようです。 隣の駅でおりて横浜方面の電車に乗って帰宅しました。 
 
 2週間後の水曜日に病理検査の結果を聞きに再来院、予約時間の30分前に到着しドキドキしながら待ちます。 約1時間後の予約時間30分後に診察室に呼ばれ、医師と看護師とパソコンのモニターを挟んで着席、モニターを見つめる医師、優しく微笑む看護師、医師を見つめる自分、そのとき医師の一言、
「病理検査では、何も異常ありませんでした。 大丈夫ですね。」
ほっとしていると、
「ただ、胃も腸もだいぶ赤くなっているから要経過観察です。」
聞いてみると、 今、飲んでいる薬を続けることと、胃は来年、腸は再来年に検査が必要で、 憩室から出血することや、食べ物の残渣が詰まって炎症を起こす可能性があること、逆流性食道炎により、みぞおちに痛みが出やすいことなどなど、これからの課題満載の検査結果発表でした。
PCサイトへ