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妊活と抗リン脂質抗体症候群
抗リン脂質抗体症候群抗リン脂質抗体症候群は、血中に抗リン脂質抗体とよばれる自己抗体をつくり動脈、静脈血栓症、習慣流産などの妊娠合併症をきたす疾患です。抗リン脂質抗体症候群の約半数が... -
妊活と血液凝固因子
第12因子欠乏症血液が凝固するには、色々な物質の働きによって出血した際、血液を止めてくれます。その中で、凝固第12(ⅩⅡ)因子というものがあり、凝固第12因子が標準値より少なくなること、... -
甲状腺機能亢進症・低下症と妊活
妊活と甲状腺機能甲状腺機能亢進症や甲状腺機能低下症、日常生活には差し支えない程度のごくわずかな甲状腺機能低下症でも、上手くいかない報告もあります。甲状腺値に注意してください。甲状腺... -
高プロラクチン血症
妊活ホルモン プロラクチンプロラクチン高値は、妊活において要注意です。プロラクチンは、下垂体前葉から分泌され乳腺に作用し、乳汁の産生・分泌を調整するホルモンです。プロラクチンは、ド... -
AMH(抗ミュラー管ホルモン)
妊活に必要な項目 AMHAMH(抗ミュラー管ホルモン)とは、原子卵胞から一次、二次へと成長し、胞状卵胞の時期に放出されるホルモンです。卵巣予備能とも言われ、AMH値=卵子が残っている大よそ... -
テニス肘とは?
テニス肘とは「上腕骨外側上顆炎」と呼ばれ、手首を伸ばす筋肉を繰り返し動かすことによって、肘の外側の筋・腱の付着部に負担がかかり、痛みが発生するもので、テニスでバックハンドのインパク... -
腱鞘炎に対してできること
腱鞘炎に対してできることは、手首や指などの患部を使いすぎないようにし、連続で負荷をかけないようにすることです。 スポーツや楽器の演奏などは休憩を多く入れたり、パソコンの操作などでは... -
腱鞘炎が良くなったら
腱鞘炎は良くなっても再発することがありますので注意が必要です。 加齢によって腱鞘が硬くなりますし血行もわるくなるのでケアが大切です。 指の関節部分の腫れがなかなか治らない場合は変形... -
腱鞘炎になったら
腱鞘炎になってしまったら、テーピングなどで患部を固定し負担を減らしてあげることが大事です。 スポーツが原因で腱鞘炎になってしまった場合は練習量を減らすか、一時的に中断する決断も必要... -
腱鞘炎とは?
腱鞘炎とは、腱鞘というトンネル状の中を腱が通りにくくなり起こる痛みのことで、その名の通り炎症性の疾患です。 原因は様々ですが、繰り返しの動きによる摩擦で起こります。患部の熱感や腫れ...
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